萩原密蔵と八木ケイが
ケイの叔父の八木長恭の引き合わせで結婚
やがてすぐに女児(テイ)を出産するが早逝してしまう
これには密蔵とケイは大いに落胆し、次に生まれてくる子供は元気に育つようにと二人は固く誓った。
その2年後に長男朔太郎が誕生した。生まれつき病弱な朔太郎を父は医者として、ケイは母として慈しんだ
そんな二人の願いを受け止めて朔太郎は、自分の生き方について考え・迷い・そして立ち止まる。
そこに現れたのは・・・。
ここから2024年5月11日の『吾子よ』リーディングシアターとは別の展開となります。どうぞご期待ください!